すべては最上の着心地を実現するために。ディテールにまで宿るAROMATIQUEのこだわり

AROMATIQUEのこだわりは素材だけにとどまらず、パターンや縫製にも及びます。今を生きる日本人女性に、最高の着心地を提供するための譲れないポイントをお届けします。

■(1)日本人の丈感に合わせたパターン

時代によって変わっていく体型。日本人女性だけをとっても、以前に比べ、胸が大きくなり、お尻の位置が高くなった人が増えています。時代ごとに最適なパターンを提案するため、AROMATIQUEでは自社でパタンナーを抱えています。

そのためAROMATIQUEのシルクキャミソールは後ろ身頃が長め。めくり上がるストレスを感じなくてすむよう、ヒップの膨らみに沿うパターンにしてあるためです。また、特にショーツに特化してパターンを引いているのは、創業90年のショーツメーカーだからこそのこだわりです。

さらに同じコットン100%の生地でも編み方が違うと最適なカッティングは異なります。心地よく着てもらうために生地の特性に合わせたパターンが引けるのも、パタンナーを自社で抱える強みと言えます。

■(2)シームレスで着用時のストレスを軽減

通常トップスやショーツは2枚の布を縫い合わせますが、AROMATIQUE製品のほとんどが、輪編みによる1枚仕立て。そのためサイドに縫い目がなく、肌当たりがやさしいのが特徴です。縫い目部分が盛り上がることもないので、アウターに響きにくいのもポイント。

■(3)糸に合わせてリブ編みの方法を変える

体に心地良くフィットするリブアイテム。実はその生地作りはとっても難しい。リブはしっかり伸びることはもちろん、逆に伸びはしてもじょじょにたるんだり、洗濯したら元に戻らなくなったなどがあってはいけません。製品に合った生地が求められますが、生地作りは手間暇がかかるため糸から編み立てるブランドが少ないのが現実。その点、AROMATIQUEは老舗のショーツメーカーが手がけるブランドのため、長年生地の開発を手掛けている強みを生かし、糸から編み立てて生地にしているのが特徴です。

コットン、シルク、ウールシルクと生地が異なれば、扱う糸もそれぞれ強度や太さなどが変わります。それぞれの糸の特徴に合わせてリブのパターンを変えることで、最適な着用感とリブがきれいに出る美しい見た目を表現しています。

ゴムや縫製を入れず、編立だけでフィット感を出す、型崩れをしにくい生地に仕上げる。
糸を厳選し輸入し、自社管理の中で編立をしているからこそです。

生地からパターン、縫製に至るまで、すべてにこだわっているのは長く愛用できるインナーウェアに出合ってもらいたいからこそ。生産効率よりも、時間をかけて品質の良いものに仕上げることを重視した、丁寧なモノづくりを大切にしています。これからはディテールにも注目しながらAROMATIQUEのアイテムを選んでみてください。

Writing : tica tsushima


冬のあったかインナーを選ぶコツ

日に日に寒さが増す季節になりました。防寒はしたいけれど、スマートに着こなしたい。肌の乾燥を防げるインナーウェアがほしい。冬によくある悩みをAROMATIQUEのアイテムが解消!Q&A方式でお届けします。

Q1. 保温性の高いインナーウェアはどれ?

A. ウールシルクのアイテムがおすすめです。

<ウールシルク バックレースロングスリーブ各¥17,600(税込)>

ウールの防寒性はよく知られていますが、シルクも優れた保温性と吸湿性があることをご存じですか? その2つの素材をブレンドしたウールシルクのアイテムが温かさではNo.1! シルクをミックスすることで、薄手でも充分に温かなためアウターに響かず、すっきりと着こなせます。さらにちくちくせずに肌当たりがやさしいのもポイント。

 <ウールシルクリブ ボトム各¥8,800(税込)>

トップスのほか、ボトムもラインナップ。タイツの上からはくこともでき、冷えやすい下半身をしっかり温めます。

【ウールシルク シリーズ オンラインストア】
https://aromatique-japan.jp/products/list.php?category_id=97

 

Q2. 肌の乾燥が気になる...。保湿性の高いインナーウェアは?

A. 吸湿性のあるシルクアイテムがおすすめです。

< シルクアコーディオン Vフロントキャミソール¥11,000(税込)>

シルクはかいた汗を吸収しながらも、適度な湿度をキープする吸湿性があります。そのため乾燥しづらい、肌にうれしい素材。

 シルクをリブ編みにすることで、さらに保温・保湿性を高めているのが「シルクアコーディオン Vフロントキャミソール」。光沢感があり、滑らかな生地のため、アウターとレイヤードする際も引っかかりません。シルクは通年使える素材のため、春夏も活躍するのもポイント。


【シルクアコーディオン シリーズ オンラインストア】
https://aromatique-japan.jp/products/list.php?category_id=96

 

Q3. アウターに響かず、着ぶくれしないしないインナーウェアは? 

A.リブ編みのウールシルクのトップスがおすすめです。

<ウールシルクリブ キャミソール各¥13,200(税込)>

着ぶくれにくさなら、伸縮性のあるリブ編みのもの。ボディラインにフィットして密着するため、薄手のアウターでも響きにくいのです。

ストレッチ性をさらに高めるために、細かなアコーディオンリブに編み立てた「ウールシルクリブ キャミソール」は、ウールとシルクをブレンドした素材を採用。保温性が高く、キャミソールでも充分温かなため袖まわりもほっそり!

【ウールシルク シリーズ オンラインストア】
https://aromatique-japan.jp/products/list.php?category_id=97

 

Q4. ぐっすり眠りたい!着用時にストレスフリーなアイテムは?

A. シルクのロングスリーブがおすすめです。

<シルクアコーディオン ロングスリーブ¥19,800(税込)>

吸湿・保温性があるシルクのアイテムなら、衣類内部の温度を快適な状態に保ち、冷えやすい冬も安眠に導きます。「シルクアコーディオン ロングスリーブ」は、リブ編みになので、より保温・保湿性を高め、なめらかな生地で肌あたりも◎。

わきの縫い目がないため着用時にゴロつく感触がなく、裾や袖口はメロウという波型のヘムラインなので縫い目が当たらず、体にフィットして温かさが増します。

【シルクアコーディオン シリーズ オンラインストア】
https://aromatique-japan.jp/products/list.php?category_id=96

 

体を冷やさず、すっきりしたスタイリングを実現するため、インナーウェアにこだわってはいかがでしょうか。

 

Writing : tica tsushima