3月8日は、ジェンダー平等実現に向け、女性を称える国際女性デー。AROMATIQUEでは、初となるサニタリーショーツがデビューしました。
■サニタリーショーツの開拓者だからできた、ディテールへのこだわり
日本で生理用ナプキンが一般的になったのは、約60年前のこと。当時は綿のショーツに生理用ナプキンを装着していたので、フィット感はイマイチ。それを変えたのが、AROMATIQUEを運営するタカギでした。スパンデックスという伸縮性のある生地を開発し、ナプキンを挟みやすく、体にフィットするショーツを発明。これがサニタリーショーツのエポックメイキングとなり、タカギはサニタリーショーツのパイオニア的存在として知られています。
そんな出自であるため、AROMATIQUEでもサニタリーショーツの構想はデビュー当初からありました。そして満を持して登場するサニタリーショーツは、ブルーデイのストレス軽減を追求しています。
タカギの伝統的なパターンを採用したサニタリーショーツ最大の特徴は、足に沿う立体のシルエットと、足ぐりにゴムを使っていないこと。
月経中、大きなリンパが通っているそけい部を圧迫すると、よけいむくみやすくなります。立体的なパターンと足ぐりにゴムを使わず、生地を折り返すことでそけい部を解放。肌当たりもよくなり、食い込みにくく、またヒップの生地のずり上がりも防止してストレスを感じづらいのがポイントです。
サニタリーショーツで一番重要なことは、漏れないこと。防水布は羽根つきがつけられるように二重に。
二重になっていることで、生理用ナプキンがずれないだけでなく、羽根がそけい部に触れることもありません。
■ブラとおそろいで身につけられるサニタリーショーツ
普段はシンプルなショーツを愛用しているのに、サニタリーショーツはレースなどの装飾が過多で不満……。AROMATIQUEは普段のインナーウェアと同じ感覚ではいてほしいと、シンプルなデザインを徹底。
<コットンストレッチ フィットブラ¥9,900、サニタリーショーツ¥3,800>
コットンストレッチのフィットブラとペアで着用することができ、憂鬱なブルーディもインナーウェアのおしゃれが楽しめます。
ストレスフリーで、インナーウェアのコーディネートも我慢しなくていいAROMATIQUEのサニタリーショーツで、毎月の月経を少しでも快適にすごしてください。
※価格はすべて税抜です。
※公式オンラインストア サニタリーショーツ商品詳細
https://aromatique-japan.jp/products/detail.php?product_id=739
Writing : tica tsushima