月経時の心身のストレスを減らす!AROMATIQUE初のサニタリーショーツが登場

3月8日は、ジェンダー平等実現に向け、女性を称える国際女性デー。AROMATIQUEでは、初となるサニタリーショーツがデビューしました。

■サニタリーショーツの開拓者だからできた、ディテールへのこだわり

日本で生理用ナプキンが一般的になったのは、約60年前のこと。当時は綿のショーツに生理用ナプキンを装着していたので、フィット感はイマイチ。それを変えたのが、AROMATIQUEを運営するタカギでした。スパンデックスという伸縮性のある生地を開発し、ナプキンを挟みやすく、体にフィットするショーツを発明。これがサニタリーショーツのエポックメイキングとなり、タカギはサニタリーショーツのパイオニア的存在として知られています。


<サニタリーショーツ各¥3,800>

そんな出自であるため、AROMATIQUEでもサニタリーショーツの構想はデビュー当初からありました。そして満を持して登場するサニタリーショーツは、ブルーデイのストレス軽減を追求しています。
タカギの伝統的なパターンを採用したサニタリーショーツ最大の特徴は、足に沿う立体のシルエットと、足ぐりにゴムを使っていないこと。

月経中、大きなリンパが通っているそけい部を圧迫すると、よけいむくみやすくなります。立体的なパターンと足ぐりにゴムを使わず、生地を折り返すことでそけい部を解放。肌当たりもよくなり、食い込みにくく、またヒップの生地のずり上がりも防止してストレスを感じづらいのがポイントです。

サニタリーショーツで一番重要なことは、漏れないこと。防水布は羽根つきがつけられるように二重に。

二重になっていることで、生理用ナプキンがずれないだけでなく、羽根がそけい部に触れることもありません。

■ブラとおそろいで身につけられるサニタリーショーツ

普段はシンプルなショーツを愛用しているのに、サニタリーショーツはレースなどの装飾が過多で不満……。AROMATIQUEは普段のインナーウェアと同じ感覚ではいてほしいと、シンプルなデザインを徹底。


コットンストレッチ フィットブラ¥9,900サニタリーショーツ¥3,800

コットンストレッチのフィットブラとペアで着用することができ、憂鬱なブルーディもインナーウェアのおしゃれが楽しめます。

ストレスフリーで、インナーウェアのコーディネートも我慢しなくていいAROMATIQUEのサニタリーショーツで、毎月の月経を少しでも快適にすごしてください。

※価格はすべて税抜です。
※公式オンラインストア サニタリーショーツ商品詳細
https://aromatique-japan.jp/products/detail.php?product_id=739

Writing : tica tsushima


アクティブな気分の日も、フェミニンな気分の日も。 しなやかな日々をすごす大人の女性にフィットする2021年春夏シーズンの新作

ままならなかった2020年が明け、2021年は自由に外へ飛び出したい気持ちを持つ人も多いのでは? AROMATIQUEの2021年春夏シーズンは、そんな思いを汲み取った解放感たっぷりのコレクション。「Quality and play」をテーマに、アクティブな時間を楽しむ大人の女性に向けたアイテムを揃えています。

■ラベンダー ブルー、レモン……キャッチーなカラーブロックに心踊る!

素材や着心地へのこだわりはそのままに、2021年春夏シーズンはテーマにもあるプレイフルな色使いのアイテムに注目。

< コットンストレッチ フィットブラ¥9,000、コットンストレッチ フィットショーツ¥3,500 / 3月中旬発売予定>

人気のコットンストレッチシリーズにラベンダー ブルー×ブラックやレモン×ミストグレーとキャッチーな色合わせでありながら、上質を知る大人の女性にも着こなしやすいカラーリング。遊び心いっぱいのカラーブロックに思わず心踊ります。

< コットンストレッチ フィットブラ¥9,000、コットンストレッチ レギンス¥8,200  / 3月中旬発売予定>

シンプルなコットンストレッチシリーズに色で軽やかさが加わり、自由にのびのびとすごす日にもおしゃれに手を抜きたくない女性にぴったりです。

■リバーレースをあしらった、AROMATIQUE初のペチコートがリリース

ファンの多いリバーレースを使ったアイテムでは、フロントにレースをあしらったキャミソールと裾をレースで飾ったペチコートがリリース。

< コットンリバーレース フロントレース キャミソール¥8,800 >

定番で展開しているコットンリバーレース フロントレースのタンクトップ。こちらの人気が高く、よい女性らしく着こなせるモデルを、との声を受けて今季新登場したのがキャミソールです。
フロントのみならずストラップにまでレースをあしらい、女性らしさを高めるデザインに。ストラップもレースで彩ることでコーディネートにも遊びが加わります。コーディネートのしやすさを重視し、ブラック、ホワイト、アッシュの使い勝手のいい3色を揃えています。

< コットンリバーレース ペチコート¥7,500 >

AROMATIQUE初となる待望のペチコートは、やさしいはき心地のコットン素材。裾に縫い目のないコンパクトなストレートシルエットでアウターに響きません。さらに長めの丈のためスカートの下からのぞかせれば、いつものスタイルに変化がつけられます。

アクティブに活動したい日、繊細なリバーレースで気分を上げたい日。大人の女性のしなやかな日々に寄り添うAROMATIQUEのインナーウェアをぜひ手に取ってみてください。

< コットンアコーディオン カップ付き キャミソール¥8,600 >

※AROMATIQUE 21SS コレクションは下記よりご覧いただけます。
https://aromatique-japan.jp/user_data/collection.php

※価格はすべて税込です

Writing : tica tsushima


アウターをもっとおしゃれに! AROMATIQUEスタッフが実践するインナー活用術 

デザイン性の高いインナーウェアが豊富に揃うAROMATIQUE。インナーだけに留めておくのはもったいない、とアウターのコーディネートとして活用するスタッフも。そんなスタッフが実践している、AROMATIQUEのインナーを活用した大人の着こなし術をお届けします。

■【コーデ活用術1】インナーの袖をアウターの袖口からのぞかせる

最も挑戦しやすいのは、アウターから長袖インナーの袖先を少し見せるテクニック。

Brand Producer Mai 



<愛用しているインナーウェア>
「シルクアコーディオンロングスリーブ」


「シルクアコーディオンロングスリーブ」¥19,800
https://aromatique-japan.jp/products/detail.php?product_id=685

Maiが昼はもちろん、パジャマの下に着用しているほど愛用するのが「シルクアコーディオンロングスリーブ」。
「滑りのいい生地を使用しているので、アウターとの引っ掛かりがありません。また温かいのにごわつかない薄手でアウターに響かないのが魅力です。」
Maiがよくするのが、白いトップスと「シルクアコーディオンロングスリーブ」の白をレイヤードする同色系コーディネート。

一見シンプルなモノトーンコーディネートですが、袖口からちらりと「シルクアコーディオンロングスリーブ」のフリルをのぞかせているのがポイント。

さりげないフリルなので大人も真似しやすいテクニックです。
アウターからインナーの袖をのぞかせるのはNamihoも実践。

Marketing / Sales Namiho



<愛用しているインナーウェア>
「コットンリバーレースロングスリーブ」


「コットンリバーレースロングスリーブ」¥22,000
https://aromatique-japan.jp/products/detail.php?product_id=590

「コットンリバーレースロングスリーブ」のレースが際立つように、アウターにはメンズのカシミヤ素材のポロニットをセレクト。

「色味も揃えるとインナーとアウターの一体感が出て、ベーシックなニットにもひねりが加えられます」

またNamihoはこんな提案も。
「ドレスやオールインワンのインナーにもおすすめ。メンズライクなアイテムやジャケットの時ほど、インナーに『コットンリバーレースロングスリーブ』を。女性らしい柔らかさが出ます」

■【コーデ活用術2】ワイドネックアウターの肩口からのぞかせる

フロントからストラップにかけてのケミカルレースがデコルテを華やかに演出する「コットンアコーディオンキャミソール」を愛用しているのはKyoko。

Designer Kyoko



<愛用しているインナーウェア>
「コットンアコーディオンキャミソール」


「コットンアコーディオンキャミソール」¥8,580
https://aromatique-japan.jp/products/detail.php?product_id=78

Kyokoはワイドネックのニットから「コットンアコーディオンキャミソール」のストラップをさりげなくのぞかせるのがお気に入り。

繊細なケミカルレースは見えても上品なのでアウターとの合わせ方でコーディネートの幅が広がります。
「ニットの他にもシャツのフロントから見せたり、透け感のあるブラウスにもおすすめ。レースの甘さを押さえたいときはマニッシュなアイテムと合わせます」

■【コーデ活用術3】バックシャントップスに華やかさをプラス

年齢を重ねると手を出しづらい、背中が大きく開いたアウター。それでもMasakoのように「コットンリバーレース ブラレット」を登板させれば、攻略できます!

Distributor Masako



<愛用しているインナーウェア>
「コットンリバーレース ブラレット」


「コットンリバーレース ブラレット」¥10,780
https://aromatique-japan.jp/products/detail.php?product_id=645

背中の開いたトップスを着たいけれど背中はあまり見せたくない… 揺れる女性心を解決するのが「コットンリバーレース ブラレット」。

「可憐なリバーレースを大胆に採用したブラレットを着るのは、気合を入れたい時や気分を上げたい時。背中の露出面積を抑えながら品良くバックシャントップスを楽しむことができます」

■【コーデ活用術4】透け感アウターとレイヤード

Harukaが愛用する「コットンストレッチ フィットブラ」。「子どもとの公園遊びやランニング、軽いヨガなど体を動かす時に重宝」しているほか、シンプル&ベーシックなデザインのインナーだからこそできる着こなしがあります。

PR Haruka



<愛用しているインナーウェア>
「コットンストレッチ フィットブラ」


「コットンストレッチ フィットブラ」¥9,900
https://aromatique-japan.jp/products/detail.php?product_id=630

それは透け感のあるアウターをレイヤードする着こなし。

「大きく胸が開いていたりレーシーなブラだといやらしく映りますが、シンプルなデザインの『コットンストレッチ フィットブラ』ならカジュアルに着こなせます。色もブラック、ミストグレー、パンジー(パープル)と綺麗で落ち着いた色味ばかりなので、大人も挑戦しやすいはず」

AROMATIQUEのインナーウェアを活用すれば、いつものアウターも新鮮な気持ちで着られるはず。挑戦しやすいテクニックから、ぜひ真似してください。

※価格はすべて税込です

Writing : tica tsushima


AROMATIQUEスタッフが本当に愛用している5アイテム

インナーウェアに求める条件はそれぞれにあるはず。それはAROMATIQUEのすべてを知るスタッフも同じです。そこで5名のスタッフ各々のインナーウェアのこだわりとともに、最愛の1枚をピックアップ。AROMATIQUEのアイテム選びの参考にしてください。

(1)ストレスと無縁な「コットンストレッチ フィットブラ&ショーツ」

  PR Haruka 

<インナーウェア選びで重視するポイント>
・敏感肌のため、素材と肌あたりのよさ
・出産以来、ワイヤー入りブラだと疲れやすい。さらに最近はリモートワークも多いので、リラックスして身につけられるもの
・デザインやパターンの美しさとカラーリング

「胸が小さいためメーカーによってはノンワイヤーブラやカップ付きキャミソールは胸が遊ぶことも」と話すHarukaが、1年前の発売当初より愛用しているのが「コットンストレッチ フィットブラ&ショーツ」。

「コットンストレッチ フィットブラ」¥9,900 
「コットンストレッチ フィットショーツ」¥3,805

愛用の理由は「フィット感がありながら、着心地が楽であるところ」。「コットンストレッチ フィットブラ」はオリジナルのカップ構造で、ノンワイヤーでもフィット感がありながら楽な着心地です。

セットで着たい「コットンストレッチ フィットショーツ」はウエストや足口のテープをなくし、肌にやさしくフィット。フロント部分が2重になっており、お腹まわりを程よくシェイプします。

「大人っぽくありながら、あまりない色味のパンジーカラーもお気に入りです」

<コットンストレッチ フィットブラ>
https://aromatique-japan.jp/products/detail.php?product_id=630

<コットンストレッチ フィットショーツ>
https://aromatique-japan.jp/products/detail.php?product_id=636

(2)ノンワイヤーで軽やかな着心地の「コットンリバーレース ブラレット」

   Distributor  Masako

<インナーウェア選びで重視するポイント>
・肌触りのよさと、締め付けを感じにくい着心地
・アウターからのぞかせたくなるディテールがあるもの

「ワイヤーなしでアンダーが楽! 首回りから肩甲骨全体にかけて支えるので、肩への負担がとても少ない」とMasakoが太鼓判を押すのが「コットンリバーレース ブラレット」。

「コットンリバーレース ブラレット」¥10,780

上品な光沢あるコットン生地を使用したノンワイヤーのソフトブラは、AROMATIQUEの定番人気。背中に華やかなリバーレースを大胆にあしらい、アンダーはテープを使用せずに生地折り返し仕様で優しい着心地です。

「締め付けを感じにくく、背中が開いたトップスからのぞかせるとアウターを上品に演出します。気分を上げたい時、気合を入れたい時に着ていますね」

<コットンリバーレース ブラレット>
https://aromatique-japan.jp/products/detail.php?product_id=645

(3)極上のなめらかフィット感!ケミカルレースが華やかな「コットンアコーディオンキャミソール」

  Designer Kyoko

<インナーウェア選びで重視するポイント>
・アウターと重ねてもかさばりにくい
・縫製がしっかりしている
・洗濯しても伸びづらい

デザイナーという職業柄、縫製などのディテールにまでこだわって選ぶKyoko。そんな彼女が選んだのが、アコーディオンリブに編み上げ、なめらかにフィットする「コットンアコーディオンキャミソール」。

「コットンアコーディオンキャミソール」¥8,580

Kyokoが2014年秋冬シーズンのブランド立ち上げ時から愛用している「コットンアコーディオンキャミソール」は、サイドに縫い目のない仕様で、ゴロつかず肌にやさしくフィット。アウターを重ねてもすっきりと着こなせます。

「インナーウェアはテープなどのパーツ選びでインナーっぽくなり過ぎてしまいますが、こちらは繊細なケミカルレースで上質感があります。胸元やストラップにあしらうことでデコルテが華やかになり、気分を上げてくれます」

身頃はKyoko好みの綿100%で柔らかく、ケアがしやすいのも魅力。アッシュグレーをはじめ、アウターと重ねてもスマートにコーディネートしやすいカラー展開です。

<コットンアコーディオンキャミソール>
https://aromatique-japan.jp/products/detail.php?product_id=78

(4)シーズンレスでデイリー使用しやすい「コットンリバーレースロングスリーブ」

  Marketing/Sales Namiho

<インナーウェア選びで重視するポイント>
・なで肩の体にフィットするもの
・へたりにくく、色落ちしにくいもの
・敏感肌のため着心地の良い素材

華やかなリバーレースをフロントパーツとスリーブに贅沢にあしらった「コットンリバーレースロングスリーブ」を推薦するNamihoは、そのデザイン性だけでなく実用性にも注目。

「コットンリバーレースロングスリーブ」¥22,000

「コロナ渦以前は出張が多く、キャリーバックとバッグを持ちながらの移動中は動きやすさも必須。そんな時にも重宝しました」とする理由は、脇から袖口にかけて内側が伸縮性あるメッシュで切り替えられ、腕が動かしやすいから。

体にフィットするのはもちろん、色落ちしにくく、へたりにくいのもポイント。

「ローゲージとハイゲージのどちらのトップスともコーディネートしやすく、シーズンレスに愛用できるのも魅力です」

<コットンリバーレースロングスリーブ>
https://aromatique-japan.jp/products/detail.php?product_id=590

(5)「シルクアコーディオンロングスリーブ」は、冬の必需品!

  Brand Producer  Mai

<インナーウェア選びで重視するポイント>
・フィット感が高く、肌にやさしいもの
・洗濯しても型くずれしにくく、取り扱いが複雑でないもの

「リブのフィット感、シルクの保湿・保温効果で、秋~春の3シーズン手放せない」と、Maiが2014年のデビュー当時から愛用する「シルクアコーディオンロングスリーブ」。

「シルクアコーディオンロングスリーブ」¥19,800

シルクをアコーディオンリブに編み上げることで、保温・保湿性を高めた、なめらかな着心地。

「滑りがよく、縫い目がないのでストレスなく着用できます。袖口のフリルのようなメロウをアウターの袖からのぞかせても可愛い!」

家庭で洗濯でき、滑らかな着心地でレイヤードしやすく、特に冬場は大活躍する1枚です。

<シルクアコーディオンロングスリーブ>
https://aromatique-japan.jp/products/detail.php?product_id=685

AROMATIQUEのアイテムはカラーバリエーションの豊富さも魅力。気になるアイテムから、好きな色を選んでインナーウェアのコーディネートを楽しんでください。

※価格はすべて税込です

 Writing : tica tsushima


女性のお守り、老舗ショーツメーカーのコットンライナー

突然やってくることもある生理。またその前にはおりものが増えるなど、デリケートゾーンはコントロールできないもの。ブルーデイはもちろん、おりものや産後の尿もれに備えてお守りとして持ってほしいのが、AROMATIQUEのコットンライナーです。

■デリケートゾーンへの負担を軽減するため、最高級コットンを使用

一般的には布ライナーと呼ばれるコットンライナーは、女性たちに安心感を得てほしいとの発想から誕生したアイテム。防水布を内蔵し、月経の軽い日だけでなく、おりものや少しの尿もれに対応します。

「N313コットンライナー アッシュグレー」¥2,750 (税込)

AROMATIQUEは、老舗ショーツメーカーでありサニタリーショーツのパイオニア企業が運営、布ライナーが一般的になる以前から手がけていています。そのため安心安全はもちろん、女性が求めていることを布ライナーにもしっかりと反映しています。

まずは肌への優しさ。最高級コットンとされるフィロスコッチアコットンを100%使用し、ストレスフリーな肌当たりを実現しています。

■リバーレースを用い、布ライナーには珍しいエレガントなデザインに

環境にも心と体にも優しいブランドでありたいとの思いから、あしらっているリバーレースはインナー製作時に出る端切れ。

実用性重視でシンプルな布ライナーが多い中、リバーレースを用いたことでファッションの一部として取り入れたい気持ちが沸き起こってきます。また残布を有効活用する姿勢は、サスティナブルな今の考えとも合致している点もポイント。

さらに手洗い可能な消臭オリジナルジップバッグ付き。ジップバッグには線画でレースが描かれ、布ライナー同様エレガントな雰囲気。バッグの中にそのまましのばせやすくなっています。

ブルーデイやその前後だけでなく、普段から使用すれば、ショーツの寿命もぐんと延びるのも布ライナーの魅力。お守りとして、これからは布ライナーを持ち歩いてはいかがでしょうか。

※レースの柄行きは一枚一枚異なります。
※商品の特性上、返品交換はいたしかねます。

<N313コットンライナー>
https://aromatique-japan.jp/products/list.php?category_id=125

Writing : tica tsushima


すべては最上の着心地を実現するために。ディテールにまで宿るAROMATIQUEのこだわり

AROMATIQUEのこだわりは素材だけにとどまらず、パターンや縫製にも及びます。今を生きる日本人女性に、最高の着心地を提供するための譲れないポイントをお届けします。

■(1)日本人の丈感に合わせたパターン

時代によって変わっていく体型。日本人女性だけをとっても、以前に比べ、胸が大きくなり、お尻の位置が高くなった人が増えています。時代ごとに最適なパターンを提案するため、AROMATIQUEでは自社でパタンナーを抱えています。

そのためAROMATIQUEのシルクキャミソールは後ろ身頃が長め。めくり上がるストレスを感じなくてすむよう、ヒップの膨らみに沿うパターンにしてあるためです。また、特にショーツに特化してパターンを引いているのは、創業90年のショーツメーカーだからこそのこだわりです。

さらに同じコットン100%の生地でも編み方が違うと最適なカッティングは異なります。心地よく着てもらうために生地の特性に合わせたパターンが引けるのも、パタンナーを自社で抱える強みと言えます。

■(2)シームレスで着用時のストレスを軽減

通常トップスやショーツは2枚の布を縫い合わせますが、AROMATIQUE製品のほとんどが、輪編みによる1枚仕立て。そのためサイドに縫い目がなく、肌当たりがやさしいのが特徴です。縫い目部分が盛り上がることもないので、アウターに響きにくいのもポイント。

■(3)糸に合わせてリブ編みの方法を変える

体に心地良くフィットするリブアイテム。実はその生地作りはとっても難しい。リブはしっかり伸びることはもちろん、逆に伸びはしてもじょじょにたるんだり、洗濯したら元に戻らなくなったなどがあってはいけません。製品に合った生地が求められますが、生地作りは手間暇がかかるため糸から編み立てるブランドが少ないのが現実。その点、AROMATIQUEは老舗のショーツメーカーが手がけるブランドのため、長年生地の開発を手掛けている強みを生かし、糸から編み立てて生地にしているのが特徴です。

コットン、シルク、ウールシルクと生地が異なれば、扱う糸もそれぞれ強度や太さなどが変わります。それぞれの糸の特徴に合わせてリブのパターンを変えることで、最適な着用感とリブがきれいに出る美しい見た目を表現しています。

ゴムや縫製を入れず、編立だけでフィット感を出す、型崩れをしにくい生地に仕上げる。
糸を厳選し輸入し、自社管理の中で編立をしているからこそです。

生地からパターン、縫製に至るまで、すべてにこだわっているのは長く愛用できるインナーウェアに出合ってもらいたいからこそ。生産効率よりも、時間をかけて品質の良いものに仕上げることを重視した、丁寧なモノづくりを大切にしています。これからはディテールにも注目しながらAROMATIQUEのアイテムを選んでみてください。

Writing : tica tsushima


冬のあったかインナーを選ぶコツ

日に日に寒さが増す季節になりました。防寒はしたいけれど、スマートに着こなしたい。肌の乾燥を防げるインナーウェアがほしい。冬によくある悩みをAROMATIQUEのアイテムが解消!Q&A方式でお届けします。

Q1. 保温性の高いインナーウェアはどれ?

A. ウールシルクのアイテムがおすすめです。

<ウールシルク バックレースロングスリーブ各¥17,600(税込)>

ウールの防寒性はよく知られていますが、シルクも優れた保温性と吸湿性があることをご存じですか? その2つの素材をブレンドしたウールシルクのアイテムが温かさではNo.1! シルクをミックスすることで、薄手でも充分に温かなためアウターに響かず、すっきりと着こなせます。さらにちくちくせずに肌当たりがやさしいのもポイント。

 <ウールシルクリブ ボトム各¥8,800(税込)>

トップスのほか、ボトムもラインナップ。タイツの上からはくこともでき、冷えやすい下半身をしっかり温めます。

【ウールシルク シリーズ オンラインストア】
https://aromatique-japan.jp/products/list.php?category_id=97

 

Q2. 肌の乾燥が気になる...。保湿性の高いインナーウェアは?

A. 吸湿性のあるシルクアイテムがおすすめです。

< シルクアコーディオン Vフロントキャミソール¥11,000(税込)>

シルクはかいた汗を吸収しながらも、適度な湿度をキープする吸湿性があります。そのため乾燥しづらい、肌にうれしい素材。

 シルクをリブ編みにすることで、さらに保温・保湿性を高めているのが「シルクアコーディオン Vフロントキャミソール」。光沢感があり、滑らかな生地のため、アウターとレイヤードする際も引っかかりません。シルクは通年使える素材のため、春夏も活躍するのもポイント。


【シルクアコーディオン シリーズ オンラインストア】
https://aromatique-japan.jp/products/list.php?category_id=96

 

Q3. アウターに響かず、着ぶくれしないしないインナーウェアは? 

A.リブ編みのウールシルクのトップスがおすすめです。

<ウールシルクリブ キャミソール各¥13,200(税込)>

着ぶくれにくさなら、伸縮性のあるリブ編みのもの。ボディラインにフィットして密着するため、薄手のアウターでも響きにくいのです。

ストレッチ性をさらに高めるために、細かなアコーディオンリブに編み立てた「ウールシルクリブ キャミソール」は、ウールとシルクをブレンドした素材を採用。保温性が高く、キャミソールでも充分温かなため袖まわりもほっそり!

【ウールシルク シリーズ オンラインストア】
https://aromatique-japan.jp/products/list.php?category_id=97

 

Q4. ぐっすり眠りたい!着用時にストレスフリーなアイテムは?

A. シルクのロングスリーブがおすすめです。

<シルクアコーディオン ロングスリーブ¥19,800(税込)>

吸湿・保温性があるシルクのアイテムなら、衣類内部の温度を快適な状態に保ち、冷えやすい冬も安眠に導きます。「シルクアコーディオン ロングスリーブ」は、リブ編みになので、より保温・保湿性を高め、なめらかな生地で肌あたりも◎。

わきの縫い目がないため着用時にゴロつく感触がなく、裾や袖口はメロウという波型のヘムラインなので縫い目が当たらず、体にフィットして温かさが増します。

【シルクアコーディオン シリーズ オンラインストア】
https://aromatique-japan.jp/products/list.php?category_id=96

 

体を冷やさず、すっきりしたスタイリングを実現するため、インナーウェアにこだわってはいかがでしょうか。

 

Writing : tica tsushima


ブランド初の赤が限定色で登場! 自分へのご褒美に「2020ウィンターギフト」を

シンプルでスタイリッシュなデザインと、約5年の構想を経て誕生したユニークなカップ 構造などの機能性も優れた「コットンストレッチシリーズ」。2020年にデビューしたばかりのこちらのシリーズから、AROMATIQUEでは初めての大人シックなレッドを採用した「2020ウィンターギフト」が数量限定で登場します。

■シンプルなデザインとストレスフリーな着心地が「コットンストレッチシリーズ」の魅力

「コットンストレッチシリーズ」は、肌に溶け込むような着心地にこだわり、伸縮性のあ るコットンポリウレタンを採用。フィット感があるのに、ストレスフリーな着心地で毎日でも身につけたくなる、と好評を博しています。

「フィットブラ」は独自開発のオリジナルカップ構造を採用。左右のカップが別々に動くアンダークロス仕様がどんな身体の動きにも対応。アンダークロス仕様と背面に入ったパ ワーネットが胸を優しくホールドします。ワイヤーとテープを使わず、締めつけはないのにストレスフリーな着心地を実現しています。

ウエストや足口のテープをなくし、肌に優しくフィットするのが「フィットショーツ」。 フロント部分は二重で程よくボディをシェイプし、スタイルアップにも貢献。締めつけや 汗のベタつきなどの不快感を軽減します。

■「2020ウィンターギフト」はAROMATIQUEで初めての赤を採用!

数量限定で登場する「2020ウィンターギフト」は、「フィットブラ」と「フィットショー ツ」がセットに。カラーは明るい気持ちでこの冬を乗り越えてほしい、とアクティブな印象を持ち、体を温めるとも言われるレッドをAROMATIQUEのアイテムでは初めて採用しています。

「AROMATIQUE 2020 ウィンターギフト(巾着付コットンストレッチブラ&ショーツセット レッド)」¥12,500(税抜)

さらにマフラーや手袋などの小物を入れられるオリジナルメッシュ巾着バッグとポストカードもセットに。

今年一年がんばった自分へ、快適な着心地の赤い「フィットブラ」と「フィットショー ツ」を自分へのご褒美にしてはいかがですか。

<AROMATIQUE 2020 ウィンターギフト(巾着付コットンストレッチブラ&ショーツセットレッド)>
https://aromatique-japan.jp/products/detail.php?product_id=716

<コットンストレッチシリーズ オンラインストア>
https://aromatique-japan.jp/products/list.php?category_id=95

Writing:  tica tsushima


「アウターから見えても安心、背中をきれいに見せたい、肌にやさしい」 女性のほしい!をすくい取るバックレースのトップス

■キャサリン妃のウェディングドレスに使用されたリバーレース

後ろ姿、意識していますか? 自分ではあまり目にしない部位だからこそ、気を配りたいもの。そんな女性の気持ちを汲み取ったアイテムが、バックレースのトップス。バックスタイルにレースを大胆に施したデザインはAROMATIQUEの自信作で、デビュー時からラインナップしているスターティングメンバーです。

人気の高いアイテムだけに、こだわりを凝縮。使用しているリバーレースは、キャサリン妃のウェディングドレスに用いられたことでも知られるフランスの老舗レースメーカー「ソフィアレット」のもの。トップメゾンにも提供されている、高品質で優雅なリバーレースを贅沢に使用しています。

 絶妙なさじ加減でリバーレースを取り入れているもポイント。バックコンシャスなアウターウェアとレイヤードしてもバックレースがのぞく程度にし、女性らしさを感じさせながらもセクシーになりすぎないように工夫しています。
背部が開いたアウターウェアから背中を見せたくない場合も、バックレースでカバーでき、幅広い世代の女性が取り入れやすいアイテムです。

■保温性抜群で肌にもやさしい!初めてのウールシルク素材

従来、コットンの身頃だけだったハイバックレースのトップスに、冬に向けて初めて保温性の高いウールシルクを使用したタイプがデビューしました。


<「ウールシルク バックレースロングスリーブ」各¥15,840>

取り扱いが難しく、チクチクするイメージの強いウールですが、AROMATIQUEではシルクを30%ブレンド。肌当たりがよくなるだけでなく、シルクのおかげで保温性もアップ! おかげでアウターウェアに響かない薄手でありながら、充分に暖かいのです。

ウールもシルクも天然素材のため、洗濯の回数を重ねても保温性が落ちることがなく、長期に渡って愛用できます。
編みや縫製にもこだわりが。筒状に編まれる丸編みにより、サイドはシームレスに。さらに裾の縫製は伸縮性のあるウーリー糸を使用し、肌当たりをやさしく、些細なストレスを極力減らしています。

ファッションの一環としてはもちろん、肌にやさしいインナーウェアをお探しの人もぜひチェックしてください。

<ウールシルク シリーズ オンラインストア>
https://aromatique-japan.jp/products/list.php?category_id=97

Writing : tica tsushima


アースカラーをラインナップ! アウターウェアとしても使えるAROMATIQUEのインナーウェア

■20秋冬新色はアウターと相性の良いアースカラー

「インナーウェアからコーディネートを考えてほしい」「アウターウェアからのぞかせても様になるインナーウェアを提案したい」
AROMATIQUEがもの作りをするうえで、大事にしているそれらの思い。
「MORE ENJOY」をテーマに掲げた20秋冬シーズンでは、より色濃く、アウターウェアとインナーウェアのスタイリングを意識したラインナップになっています。

AROMATIQUEの色はアウターの流行色の中から、ブランドの持つ世界観に近いものを選び取っていくスタイル。今季はチェスナットやテラコッタ、オリーブ、ネイビーといった日本の下着には少ないアースカラーに挑戦しています。

目新しさだけを狙ったわけではありません。アウターウェアとして着てもなじむ色味、アウターウェアからのぞいてもグラデーションになる色味を目指し、アウターウェアの一つとしてコーディネートできるインナーウェアが揃います。

■アウターウェアの一部にAROMATIQUEのインナーウェアを

こだわりは色だけではありません。例えばタイトなスカートが流行っていたら、スカートの裾からレースがのぞくスリップドレスを提案するなど、これまでもアウターウェアの一部となるインナーウェアを作ってきました。今季ももちろん、そのままアウターウェアにできるものをリリース。特におすすめはコットンリバーレースのパッド付きキャミソールと、コットンリバーレースのロングスリーブ。

袖口にコットンリバーレースがあしらわれたロングスリーブは、ニットなどの下に着用すると袖口がのぞく少し長めの袖丈。このレースの魔法を使えば、いつものニットも新鮮な気持ちで着られるはず。

今季はよりアウターアウターとの密接さを増し、インナーウェアのカテゴリーに留まらないAROMATIQUEのアイテム。ファッション感度が高い人も満足できるインナーウェアをぜひ手にとってください。

<AROMATIQUE 2020 AUTUMN&WINTR COLLECTION>
https://aromatique-japan.jp/user_data/2020aw.php

Writing : tica tsushima